bend sinister

パラモデル個展『P級建築士事務所』1

京都のMori Yu Galleryで開催されているパラモデルの個展に行ってきました。

パラモデルには珍しい平面作品が中心になっていますが、
形態が変わってもますます研ぎ澄まされていくパラモデルの魅力と
今後さらに拡張していくであろう可能性の萌芽を堪能しました。

ちなみに上の写真の一番大きい作品ではトミーの水道管ゲームのカードと
マンションの間取り図を組み合わせたもののコラージュになっています。

下の写真は、もちろんプラレールですが、
通常のものではなく、カプセルプラレールを用いて制作されています。

写真の撮影と掲載に関してはMori Yu Galleryのスタッフの方に許可をいただきました。
彼女にはパラモデルの過去作品のカタログを見せていただいたり、
お二人に関するお話などをいろいろ聞かせていただきました。ありがとうございました。

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by ok-computer | 2009-09-21 10:50 | アート | Trackback | Comments(2)
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Commented by yukate3939 at 2009-09-21 21:27
こんばんは。

以前にも登場したパラモデル。
恥ずかしながらパラモデルが作品名なのか表現方法かも分かりま
せんでした。
林さんと中野さんのグループ名?だと調べて分かりました。
京都芸術センターでの「パラモデルの落書き」、写真を見せて
頂きましたがすごいですね。こんな作品があるとは驚きです。
実物を見てみたくなりますね。

ok-computerさんはいつも自分の知らない世界を教えてくれます。
Commented by ok-computer at 2009-09-22 00:01
コメントありがとうございます!

パラモデルは林さんと中野さんの現代アートのユニットで、
基本的には二人で作品制作をされていますが、
比較的小規模なものだと単独で制作されることもあるようです。

しかし、どちらがどの作品を手掛けたかを明かすことはなく、
おふたりの理想は「藤子不二雄」だそうです(笑)

京都芸術センターにおいてもそうでしたが、
これまではインスタレーション作品が多く、
会期が終わると撤去されてしまうのが少し寂しい気がしていましたが、
今回の平面作品はずっと保存されていくそうですから、
今後、幅広く見られる機会が増すのかもしれませんね。