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音楽の海岸

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21世紀のベスト・アルバム(これまでのところ)<21>

Tyler, The Creator / Flower Boy

「“La La Land”(ロスアンジェルス)の汚いところ」出身(本人談)のタイラー・ザ・クリエイターは、活動初期には音楽そのものよりも過激な言動の方が勝っていたが、2017年のメロウ&ソウルフル(一部を除いて)なこのアルバムにおいては、その音楽が何よりも増して説得力を持つ。一部ではリリックの内容から「カミングアウトか?」との声も出ているが、虚勢を張る必要が無くなった彼の姿勢の表れだと言えるかもしれない。



by ok-computer | 2018-04-22 18:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

『あなたが[  ]ほしい』(植松琢磨、後藤哲也、小林公、林勇気、青葉市子@あまらぶアートラボ/兵庫県尼崎市)

地方自治体がこれだけトンがった内容の展覧会を、しかも入場無料で開催されるなんて本当に素晴らしいです。
凡庸な世界(世界が凡庸なわけではなく、凡庸さに封じ込められた世界)から遠く離れて、
違う場所へと連れていってくれるようなアートの力というものを再認識させてくれた展覧会でした。
なかでも林勇気さんのアーティストパワーには改めて感銘を受けました。スゴイ!

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林勇気さんの映像作品「ATOM-i」と植松琢磨さんのFRPによる彫刻作品「CONTACT」とのコラボレーション。

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移動式の壁や鏡など、もともと会場にあるモノをうまく生かした作品配置になっています。

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植松琢磨さんの「BiG HORN PALETTE」。来場者とのコラボ(?)作品です。

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作品に描いていいとは書いていませんでしたねー。

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映像によるドローイングとでも言うべき、林勇気さんの「TRAJECTORY」。
10分間の映像作品ですが、いつまでも飽きることなく眺めていられます(ぼくは30分以上見てました)。

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「TRAJECTORY」の後半部分。最初から最後まで見ることなく部屋を去っていった人は勿体ない!ですよ。

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「TRAJECTORY」の裏側にあるモニターには、作品の素材となった映像(2時間分)が流れていました。ぼくはfacebookを見て知っていましたが、スタッフの方もとくに何も言わないので、ほとんどの人はその存在に気づきもしないのではないでしょうか。

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廊下の壁にあった作品ですが、クレジットがなかったので誰によるものなのか分かりませんでした。
(追記:下記の林勇気さん「TiMES」の一部かもしれません)

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青葉市子さんからのメッセージ

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青葉市子さんからの手書きの手紙

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青葉市子さんの落書き(?)

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林勇気さんの「TiMES」

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ロビーにあるモニターで流れていた展覧会の作品紹介ビデオ(写真は林勇気さん)。
あと写真は撮りませんでしたが、展覧会名にちなんで、サティの「あなたがほしい」が流れるミニオルゴールもありました。

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入口横にあった作品に帰り際に気付く。



林勇気さんの「ATOM-i」と「TRAJECTORY」の動画です。スマホの手持ちでユレユレ。

by ok-computer | 2018-04-01 09:33 | アート | Trackback | Comments(0)